おはようございました。ミラドール丁稚さんです。
正式発売になってから時間経ってしまったのですが…。ミラドールが制作のお手伝いをさせていただいた版権物のご紹介をさせていただきます。丁稚さんもだいすきな「コードギアス反逆のルルーシュ」のゼロことルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです。
ペーパークラフトなどでおなじみドラゴンホースさんの
「PICCODO コードギアス 反逆のルルーシュ デフォルメヴィネットドール」
という製品になります。
「コードギアス」公式サイトでのご紹介はこちら。
Amazonのページはこちら。
「塗装済みフィギュア」「ヴィネット」ではありますが、本体のドールはドラゴンホースさんが展開する「PICCODO」ボディに布服を着せた子になります。この布服部分の設計をミラドール店主がお手伝いさせていただきました。
ということで実物を見てみましょう。
ゲットするとこんな凶器状の箱と対面することになります。
大きすぎないか…。
撮影を始める前に店主が待ちきれず箱を開けてしまったので「開封の儀」はありません(泣)。さっそくルルをポージングさせてみます。
衣装パーツは
- ジャケット
- パンツ
- アスコットタイ
- マント
に分かれています。マントはミラドール製お約束ですが…裾にワイヤーが入っていて形をキープできるタイプ。ほかは、
- ハンドパーツ
ブラック。左右合計4ヶの差し替えが可能 - ブーツ
塗装済のブーツがそのまま足パーツになってます。マグネットつき
という感じ。
放映からかなり時間経っちゃったので忘れていたんですが、ルルーシュはどちらかというと足をピッタリ合わせてやったほうがCLAMPイメージですね。遊ぶときの要注意点?
マントにくるまった状態で右振り…
哀愁の漂う背面。
「さいきんナナリーが冷たい…」
とか考えてそう。
ハンドパーツを変えて。
「その名は、合衆国ニッポンポン!」
両手広げる感じでもできますが、ヘルメットつけてないから誰だかバレちゃうのでやりません。
マントを脱ぎ、フェイスパーツ(計3種)を取り替えてみた図。
ゼロ・レクイエムを決心したとき並みに真剣な顔のルルーシュ。
今日の紅茶はミロにしてくれ、小夜子!
さて、ミラドールはまったく貢献しておりませんが、パッケージ写真などでおわかりのとおりこの製品にはなんかすごい台座がついてます。
チェス盤をイメージした台座です…。
このキャラにチェスをあてがってくるだけで十分ハイセンスだと思うのですが、かなりよくできてます。中央に目立たないように鉄板が仕込まれているので、マグネットパワーで立てるわけですね。
さて、ここまで粗くご紹介してきたわけですが…。
最後にメーカーさんとは関係ないイチ消費者としてのご報告。この衣装、PICCODOボディをお使いならほかの子にも着せて遊ぶことができちゃうみたいですね…。
丁稚さんがマントを着てみたの図。
PICCODOボディは他規格のヘッドをつけるのが非常に容易なので
「うちの子でゼロごっこさせたーい!」
「一緒に蓬莱島に乗り込みたーい!」
という人には、さらにプレイアビリティの高い品だと思います。
えっ? オビツ11? ゲフンゲフン…。
ということでミラドールが制作協力させていただいた商品のレビューでした。今後ともみなさまよろしくお願いします。